Acmeindicator設定,ロジック解説,使用注意点

Acme設定方法

まずはダウンロードしたインジケーターをMT4⇒MQL4⇒【indicators】に入れてください

次に数値を変更する箇所

【出来高検出倍率】
1つ前のローソク足から出来高が何倍になるかを任意の数値に変更可能(2は2倍)

【通貨A】
ボタンを押した通貨の色変更

【通貨B】
ボタンを押した2番目の通貨色変更

【通貨AB】
2つ通貨ボタンを押している場合同時に2つの通貨でシグナルが発生した場合の色変更

【通貨名 接頭語,接尾語】
XMの場合の例を幾つか書きます。

ドル円の場合、
スタンダード口座の通貨名はUSDJPYですので、
USDJPYの前後に文字はつきませんので、接頭語、接尾語共になしです。

ゼロ口座は、USDJPY.   となり、接尾語として「 . 」が付きます。接頭語はなしです。

KIWAMI口座の場合は、USDJPY#となり、接尾語は「 # 」となります。接頭語はなしです。

micro口座の場合は、USDJPY_microとなり、接尾語は「 _micro」 となります。接頭語はなしです。

口座タイプ毎に、トレード出来る、若しくは情報が正しく取得できる通貨名が異なりますので、
ご使用する口座にあわせて設定して下さい。

また接頭語が付く例で、
ad-USDJPY という名称の通貨名を使うブローカーの場合は、
接頭語は「 ab- 」 と設定して、 接尾語は何も入力せずに使用します。

【LINE通知】
(LINEトークンはご自身のLINEアクセストークンを貼り付けてください)

ツール⇒オプション⇒エキスパートアドバイザでチェックが入っているか確認

LINE Notify URLを追加してください。

次に文字表示が大きいなと感じる場合は
コメントの文字サイズ単位を0にして下さい

変更を加えるとチャート上では次のようになります

お好みのサイズで結構です。

【確定足】と【現在足】について

チャートに表示されている【確定足】【現在足】はそのままの意味です
なのであまり気にしなくても良いです

アラート機能としてLINEにシグナル発生が届きますが、まず初めにシグナルが発生しそうな場合

「現在足で出来高増加中」と届きます

その後「確定足で出来高増加確定」した場合さいど

「確定足で出来高増加」のシグナルが届きます

このままいくと「このローソク足でシグナルが発生するかもしれません」という機能だということです

画像は1分足チャートでシグナル発生をしらせたものです

9:00に「JPY現在足出来高増加 陰線」が通知され

その後確定後9:01分に

「JPY出来高増加」が通知されシグナルが確定したことを知らせます

Acmeindicatorロジック解説

Acmeは1つ前のローソク足での出来高を参考に、次の足で出来高が任意数値で検出することができるindicatorです。

出来高検出倍率を『2.0』に変更した場合、出来高が2倍に増加した時に検出するようになります。

JPYボタンを押せば、「USDJPY」「GBPJPY」「EURJPY」「AUDJPY」で

全て同時に出来高が2倍になればシグナルが鳴ります。

この時4通貨ペア全て陽線か陰線で揃わなければシグナルは鳴りません。

このロジックによってそれまで築いてきた相場(ボックス相場)をどちらに突破しようとしているのか相場の意思を感じ取れます。

戦いのステージが切り替わるイメージとなります。

勿論、FXでは株と違い本当の出来高は見れません。

(fxの出来高は取引回数の増減)

Acmeインジケーターの注意点

Acmeはそれぞれ5通貨を監視するindicatorですが

通貨と関係のない時間の監視は意味をなさないという事です。

例えばですが日本市場の時間にEURを監視しても意味のない挙動をします。

日本時間ではEURの取引自体が少ないので無駄にindicatorが反応してしまいます。。

正しい時間を意識してAcmeを利用してください。

なるべく市場時間と同一の通貨を監視するようにしてください。

主軸通貨であるUSDはどの時間帯でも有効です

Acmeは直ぐには使用できない

使用する口座は1つだけになります

必ずリアル口座にインジケーターを入れてください

indicatorをチャートにドラッグ&ドロップしても直ぐには使えません。

indicatorを使用する口座番号がこちらに反映され制限解除します

indicatorをMT4に入れてから実際に使用できるようになるまで最大でも24時間お待ちいただきます

indicator使用したい方は問い合わせお願いします(ニックネームでもOK)