任意の水平ラインをローソク足確定で抜けたら「エントリーor決済」

RX
プロトレーダー
2012年。FX取引開始→3年間での負債1200万
そこから2018年には専業となり。テクニカル分析主軸のスキャルピングで6年間専業。
著者"RX"のプロトレードを学ぶ
  • チャート開いて10分以内に戦略練れる
  • 特定の"時間帯"に縛られない
  • 機関投資家の動きを読むトレード技術
  • エントリーから決済まで長くて2時間
  • エントリーから決済まで最短5分
  • 特定のパターンを待つ必要がない
  • 重要水平線の引き方
  • 慣れれば携帯からでも余裕

RXのプロフィール

RXのトレード内容

このindicatorは、MetaTrader 4 (MT4) プラットフォーム用の別の自動取引スクリプト(Expert Advisor, EA)で、ユーザーが描いた水平線との距離を基に取引のエントリーを行うものです。設定されたパラメータに基づき、ロングまたはショートポジションを自動で開くことができます。以下に、このスクリプトの使用方法と主な機能を説明します。

使用方法

  1. スクリプトの配置: このEAスクリプトをMT4のMQL4/Expertsフォルダに配置します。
  2. MT4の再起動: MT4を再起動し、ナビゲーターウィンドウでEAを確認します。
  3. パラメータの設定: EAをチャートにドラッグ&ドロップし、各種パラメータ(ロットサイズ、マジックナンバー、損切り価格など)を設定します。
  4. 認証キーの設定: userAuthKeyに適切な認証キーを設定し、アカウント番号が合致していることを確認します。
  5. EAの起動: 全ての設定が完了したら、「OK」を押してEAを起動します。

主な機能とコードの説明

  • 認証: ユーザーが入力した認証キーが口座番号から生成されたキーと一致するかを検証します。
  • 取引条件: チャートに描かれた水平線の価格と現在の価格の差が指定されたピップス閾値(EntryPipsThreshold)内にある場合にエントリー条件を満たします。
  • エントリー実行: 条件を満たすと、設定されたロットサイズ、損切り価格、利確価格でロングまたはショートのオーダーを開きます。
  • デバッグ出力: EAの動作状況を理解しやすくするため、ログに重要な情報を出力します。

エントリー条件の確認:

  • 買いエントリー: 前のローソク足の終値が水平線より下にあり、現在のローソク足の終値が水平線を上回った場合。
  • 売りエントリー: 前のローソク足の終値が水平線より上にあり、現在のローソク足の終値が水平線を下回った場合。

エントリーピップス閾値の確認:

  • チャートの現在の価格と水平線の価格差が設定されたEntryPipsThresholdの範囲内にある場合のみエントリーを行います。この値は価格差をピップス単位で設定し、エントリーの精度を高めるために使用されます。

Indicatorの説明

任意で挿入した水平ラインに対してローソク足が終値で抜けたことが確定してからエントリーポジション或いは決済をするインジケーターです

決済機能なのでエキスパートアドバイザに入れます

水平線からあまりにも離れすぎた場合はエントリーしません(デフォルト値で10pips)
離れすぎた場合は基本戻りがある為です

ストップにしても価格ではなく重要ラインを抜け確定でポジション決済したい場合有効です

深夜まで起きておく必要はありません

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  • 特定のパターンを待つ必要がない
  • 重要水平線の引き方
  • 慣れれば携帯からでも余裕

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